Q&A

ご安心下さい。ファーストクリエイトはご案内またはご説明の際に専門用語は使いません。よく私たちはWEB制作を「家を建てるとき」に例えてお話しすることがあります。できるだけご理解していただけるよう最善の努力をいたします。

サーバーについては正直なかなかご理解いただくのは難しい領域だと思いますので、リニューアルの際には機密保持契約書を交わした後にサーバーのIDとPASSをいただきファーストクリエイト側で操作いたします。

ファーストクリエイトは常に「適正価格」を意識しております。適正価格を提示するために詳しい与件をお聞きしております。おそらく弊社が提案するお見積書が相場に近いものであると思われます。

公開後のサポートはできるだけお任せしていただきたいと思います。表面的な修正更新だけでなくサイトのメンテナンスなどが必要なためです。コスト削減のためにサポート契約をせず、長期間放置していてアップデートができなくなってしまったサイトもあります。

ぜひセキュリティ対策はお勧めいたします。サイト全体をSSL対応にすることは今後必須となってきます。

可能です。同じワードプレスで構築されていれば、そっくりそのまま一気に移行することも可能な手段もあります（既存サイトの状況によります）。また、記事を手入力で移行の場合でもファーストクリエイトで対応可能です。

WEBサイトの規模にもよりますが、着手開始から平均的に3か月～4か月はお時間をいただきたいと思います。例えばリクルートサイトなどを公開する場合は時期を考慮したスケジュールをご検討ください。

リニューアルは、技術的な問題やデザインの古さ、SEO効果の低下が感じられる場合に行うのが理想です。また、企業のブランディングやターゲット市場が変わったときも検討するタイミングです。

リニューアルの費用は、ページ数や追加機能、デザイン変更の規模によって異なります。詳細なヒアリングを行い、要望に応じた見積もりを提供します。

はい、通常リニューアル作業はバックエンドで行われるため、既存のサイトはそのまま利用可能です。公開時に新しいサイトへ移行します。

リニューアルの規模にもよりますが、一般的には3か月～が目安です。デザインや要件によってはさらに時間がかかる場合もあります。

適切なSEO対策を行いながらリニューアルすることで、既存のSEO効果を維持しつつ、さらに強化することが可能です。特にURL構造やメタデータの継承に注意を払います。

ファーストクリエイトの得意分野は初期の企画段階からお客様と並走しながらご提案することです。社内調整やオリエンシートの書き方までお手伝い可能です。最終的にコンペとなったとしても問題ございません。

サイトオーナー様はインターネットの知識を学ぶよりも、WEBサイトを一人の営業マンと考えて「数値目標」をお勧めします。目標を持たない営業マンより確実に受注をしてくる営業マンに育てることが肝要です。

誰でも早く結果を出したい気持ちは理解できますが、WEBサイトは魔法の箱ではありません。コツコツと育てていくことが重要です。それでももし早急に結果を求める場合はWEB広告やSEOなどある程度のコストをかける必要があります。

デザインを先に作ってもらいたいとご依頼をいただきます。参考デザインをご用意することは可能ですが、重要なことはホームページ自体の目的やゴールを軸に基本構成を先に考える必要があります。デザインだけでWEB制作会社を選定るのはおすすめできません。

多言語化サイトの構築経験は複数ございますのでご安心ください。英語・中国語はもちろん様々な言語に対応可能です。

事前にサイトの目的、ターゲットユーザー、必要な機能やコンテンツを整理しておくことが重要です。加えて、会社のロゴやカラー、参考にしたい他のサイトの情報も役立ちます。

WEBサイトの規模や機能によりますが、一般的には3か月～が目安です。要件やデザインに応じて、さらに時間がかかる場合もあります。

テンプレート型のWEBサイトや基本的な機能に絞った制作プランで、予算内での提案が可能です。また、段階的に機能を追加する方法も検討できます。

はい、全てのWEB制作でモバイルフレンドリーなレスポンシブデザインを採用しており、スマホやタブレットでの表示にも最適化します。

はい、CMS（コンテンツ管理システム）を導入することで、特別な技術知識がなくても、企業担当者が簡単にテキストや画像を更新できる仕組みを提供します。

担当者に一任することのリスクがあります。同じようなことが発生しないようなWEBサイト内の仕組みづくりが重要です。例えば専門知識無しで入力枠を決めてワードで文章を入力できるように更新する仕組みにすることで担当者が誰でも対応できるようにできます。

お客様側で操作できるように管理画面から更新する仕組みを作ることができます。ただ、すべてのページを自由に操作することはWEBサイトの主要部分が壊れて（崩れて）しまう可能性があるので管理上あまりお勧めできません。

複雑になってしまう理由は無計画に増築したことが原因です。ファーストクリエイトではコンテンツ追加をしたい場合にサイト全体を俯瞰して導線の確保や配置を考えてご提案するようにしています。現行サイトのリニューアルであれば一度全WEBサイト全体を棚卸して統廃合などい分析作業も可能です。

ファーストクリエイトではGoogleを研究している企業とのつながりがあり、常に最新の情報を入手できるようになっています。現在一般的に知られている検索対策より一歩先の情報を得ることができるのは当社の強みです。

WEB広告を出す前に大切なことがあります。WEB広告を出してせっかく誘導したユーザーが快適にコンテンツを閲覧し納得していただける環境づくりが重要です。多くの方が準備不足のまま広告費用を無駄に投資していることが散見されます。広告予算の最大化を図るためファーストクリエイトではWEBマーケティングのご提案をいたします。

問題ございません。他社制作のWEBサイトでも保守管理のお手伝いは可能です。お気軽にお問合せください。

可能です。一般的なレンタルサーバーからVPSサーバーまで幅広く対応が可能です。

お客様のご要望やサイトの規模にもよります。詳しくは ホームページの保守管理に関する専門サイトをご覧ください。詳しくはこちら

問題ありません。もし都度修正をご依頼いただくのであれば修正更新箇所をまとめてオーダーいただいたほうがお見積りコストパフォーマンスは良いかと思います。

ございます。Google Analyticsが導入されていれば弊社のほうで数値を集計してレポートとして毎月メールでお送りすることが可能です。

可能です。分析は簡単ではありませんのでお客様の要望や課題などヒアリングしたうえでレポート化します。別途費用がかかりますことをご理解いただきたくお願いいたします。

保守管理には、定期的なバックアップ、セキュリティ対策、プラグインの更新、トラブル対応などが含まれます。常にサイトの安定運用をサポートします。

ファーストクリエイトでは、SSL証明書の設定、システムやプラグインの最新バージョン管理、サーバーの監視などを通じて、セキュリティリスクを低減します。

コンテンツや機能に応じて異なりますが、少なくとも月1回のメンテナンスを推奨しています。また、セキュリティパッチやSEO対策の更新も定期的に行うことが望ましいです。

費用は、WEBサイトの規模や保守内容によって異なります。定期的な更新や緊急時の対応を含むプランに基づき、個別にお見積もりを提供します。

緊急トラブルが発生した場合は、迅速に対応します。通常は24時間以内の対応を目標としており、サーバーの復旧や修正作業を早急に行います。

最も多い相談です。フォロワーを増やすところにフォーカスしてしまうと陥る悩みです。最も重要なことは、ユーザーにとって有益な内容であるか。ユーザーにとって意味のある投稿が多いSNSは自然にフォロワーが増えていきます。もう一度原点に戻って共に考えなおしましょう。

SNSは無意味に更新しても効果は低いツールです。ターゲットにしているユーザーの偶成の確認、対象エリアの確認、投稿するタイミングなど繊細なマーケティングの上に成り立ちます。ファーストクリエイトではSNSのコンサルティングや運用代行もお承りしておりますのでお気軽にご相談下さい。

スマホ画面の向こう側にいるユーザーの気持ちになってネタを考えることが重要です。ネタ切れになっている要因の多くは「自社の情報発信」に偏っているケースが多いです。今一度自分が受け取る情報だったらどんな内容が有益なのか考えなおしてみることも必要と思います。

SNSが活性化する時刻は主に21:00以降の場合が多いです。担当者様にも勤務時間があると思いますので、そういったお悩みを解決する方法として「予約投稿」ができるアプリを導入することをお勧めします。詳しくはお問合せいただければご案内いたします。

細かい偶成設定ができるSNS広告は有効な手段だと思います。ただ、結果に結びつけるためには、その前に準備が必要です。SNS広告出稿をしたとしてもランディングページや予約を受け付ける機能が整っていないと結果に結びつきません。ファーストクリエイトでは広告出稿の予算相談しながら最大パフォーマンスを出せるご提案をいたします。

ターゲット層やビジネス内容によって最適なSNSが異なります。Instagramはビジュアル重視、Twitterはリアルタイム性、Facebookは幅広い年齢層など、それぞれの特徴に応じて最適なプラットフォームを提案します。

はい、ファーストクリエイトではSNS運用のノウハウを提供し、運用方法を指導します。また、運用代行サービスも提供しており、クライアントのニーズに応じたサポートが可能です。

SNS広告は、ターゲットを細かく絞り込むことができ、特に短期間での成果が求められる場合に効果的です。キャンペーンや季節ごとのプロモーションで多くの成果を出す企業も多いです。

頻度は業種によりますが、週に1〜3回の投稿が一般的です。継続的な発信がフォロワーの関心を引き、効果的な集客につながります。

はい、SNSとWEBサイトを連携させることで、ユーザーの回遊性を高め、双方からの集客効果を最大化します。SNSフィードをホームページに埋め込むことも可能です。

そもそもブランディングとは？から考えてみましょう。ブランディングは自ら構築できるものではなく、ユーザーの評価の上に成り立ちます。多くの方が勘違いされているのですが、自社の製品やサービスを一方的に訴求することはブランディングではなく、セールスプロモーションです。安易にブランディング強化を語るより、長期ビジョンで時間と労力と予算のバランスを考慮して前進していく必要があります。

既に世の中あらゆるビジネスが展開されている昨今。ブランディングといっても容易いものではありません。とはいえ、独自性のある商品やサービスがなくても成功した例はいくらでもあります。ヒントはその商品やサービスをどのように活かすか、さらに対局にあるものとのコラボレーションなど常識にとらわれず深堀することが重要です。

ブランディングとは、企業や商品が持つ独自の価値やイメージを構築し、顧客に強く印象づけることです。ロゴやデザインだけでなく、企業理念やメッセージ、顧客体験全体を通じてブランド価値を高めます。

企業のビジョンやコンセプトに基づいたデザイン、カラー、フォント選定などで、ブランドイメージを統一します。また、ユーザー体験を重視した構成にすることで、企業価値を高めるホームページを制作します。

ブランディングの効果は即効性があるものではなく、時間をかけて築くものです。継続的な発信と統一感のあるプロモーションを行うことで、徐々にブランド価値が浸透していきます。

はい、ファーストクリエイトでは、ロゴデザインもブランディングの一環として提供しています。企業の理念やメッセージを反映したオリジナルロゴを制作し、統一感のあるブランドイメージを実現します。

はい、ファーストクリエイトでは、名刺やパンフレットなどのオフラインでのブランディングツールの制作もサポートしています。オンラインとオフラインの両面から、企業のブランド価値を強化します。

多くの企業で広報・マーケティング部門の業務は後回しになっています。しかしながら、これからの将来自社の製品やサービスを独自でビジネス展開し売上につなげていくことが必要な時代に突入しています。文字通り広く報じることができなければ売れるものも売れません。ファーストクリエイトは御社の広報部になり御社の売り上げと成長に貢献いたします。

企業活動において真っ先に減らされる広告予算。しかしながら現在隆盛しているビジネスの多くは会社の大小にかかわらず広告予算をしっかり確保している企業ばかりです。ファーストクリエイトは多角的に考え結果に結びつく広報のアイディアをご提供いたします。

マーケティング戦略は、ターゲット市場の分析と明確な目標設定が重要です。まずは顧客ニーズや競合調査を行い、最適なメディアや手法を選定します。

アクセス解析やSNSのエンゲージメント率など、データを基にした効果測定を行います。キャンペーンの結果を分析し、次回に向けての改善提案を行います。

オンラインでの発信（SNSやWEB広告）と、オフラインのイベントやパンフレットを連携させることで、相互に補完し合う効果を狙います。

メディアに注目されるためには、ニュース性やタイミングが重要です。ターゲットに合わせたストーリーテリングとメディア選定が成功のカギです。

ターゲット層に影響力のあるインフルエンサーを活用することで、信頼性を高めつつ、短期間で効果的な広報が可能です。