WEB制作に関するFAQ

1インターネット用語が難しくて相談しにくいのですが・・・
ご安心下さい。ファーストクリエイトはご案内またはご説明の際に専門用語は使いません。よく私たちはWEB制作を「家を建てるとき」に例えてお話しすることがあります。できるだけご理解していただけるよう最善の努力をいたします。
2サーバーのことがよくわかりません
サーバーについては正直なかなかご理解いただくのは難しい領域だと思いますので、リニューアルの際には機密保持契約書を交わした後にサーバーのIDとPASSをいただきファーストクリエイト側で操作いたします。
3見積もりの相場がよくわからないです
ファーストクリエイトは常に「適正価格」を意識しております。適正価格を提示するために詳しい与件をお聞きしております。おそらく弊社が提案するお見積書が相場に近いものであると思われます。
4公開後の保守管理はどうしたらいいでしょうか?
公開後のサポートはできるだけお任せしていただきたいと思います。表面的な修正更新だけでなくサイトのメンテナンスなどが必要なためです。コスト削減のためにサポート契約をせず、長期間放置していてアップデートができなくなってしまったサイトもあります。
5セキュリティ強化もリニューアル時にお願いしたい。
ぜひセキュリティ対策はお勧めいたします。サイト全体をSSL対応にすることは今後必須となってきます。
6既存サイトのブログ記事移行もお願いできますか?
可能です。同じワードプレスで構築されていれば、そっくりそのまま一気に移行することも可能な手段もあります(既存サイトの状況によります)。また、記事を手入力で移行の場合でもファーストクリエイトで対応可能です。
7制作期間はどれくらいでしょうか?
WEBサイトの規模にもよりますが、着手開始から平均的に3か月~4か月はお時間をいただきたいと思います。例えばリクルートサイトなどを公開する場合は時期を考慮したスケジュールをご検討ください。
8リニューアルをする最適なタイミングはいつですか?
リニューアルは、技術的な問題やデザインの古さ、SEO効果の低下が感じられる場合に行うのが理想です。また、企業のブランディングやターゲット市場が変わったときも検討するタイミングです。
9リニューアルのコストはどのくらいかかりますか?
リニューアルの費用は、ページ数や追加機能、デザイン変更の規模によって異なります。詳細なヒアリングを行い、要望に応じた見積もりを提供します。
10リニューアル中も既存のWEBサイトは使えますか?
はい、通常リニューアル作業はバックエンドで行われるため、既存のサイトはそのまま利用可能です。公開時に新しいサイトへ移行します。
11リニューアルにどれくらいの期間がかかりますか?
リニューアルの規模にもよりますが、一般的には3か月~が目安です。デザインや要件によってはさらに時間がかかる場合もあります。
12既存のSEO効果はリニューアル後も維持できますか?
適切なSEO対策を行いながらリニューアルすることで、既存のSEO効果を維持しつつ、さらに強化することが可能です。特にURL構造やメタデータの継承に注意を払います。
13どこからはじめていいのか?誰に頼んでいいのか?
ファーストクリエイトの得意分野は初期の企画段階からお客様と並走しながらご提案することです。社内調整やオリエンシートの書き方までお手伝い可能です。最終的にコンペとなったとしても問題ございません。
14インターネットのことを勉強しないとまずいですか?
サイトオーナー様はインターネットの知識を学ぶよりも、WEBサイトを一人の営業マンと考えて「数値目標」をお勧めします。目標を持たない営業マンより確実に受注をしてくる営業マンに育てることが肝要です。
15できるだけ早く結果を出したいです。
誰でも早く結果を出したい気持ちは理解できますが、WEBサイトは魔法の箱ではありません。コツコツと育てていくことが重要です。それでももし早急に結果を求める場合はWEB広告やSEOなどある程度のコストをかける必要があります。
16デザインを先に作ってもらえませんか?
デザインを先に作ってもらいたいとご依頼をいただきます。参考デザインをご用意することは可能ですが、重要なことはホームページ自体の目的やゴールを軸に基本構成を先に考える必要があります。デザインだけでWEB制作会社を選定るのはおすすめできません。
17多言語化は可能ですか?
多言語化サイトの構築経験は複数ございますのでご安心ください。英語・中国語はもちろん様々な言語に対応可能です。
18WEB制作の初期段階で準備するものは何ですか?
事前にサイトの目的、ターゲットユーザー、必要な機能やコンテンツを整理しておくことが重要です。加えて、会社のロゴやカラー、参考にしたい他のサイトの情報も役立ちます。
19制作期間はどのくらいかかりますか?
WEBサイトの規模や機能によりますが、一般的には3か月~が目安です。要件やデザインに応じて、さらに時間がかかる場合もあります。
20予算が限られている場合、どのような提案が可能ですか?
テンプレート型のWEBサイトや基本的な機能に絞った制作プランで、予算内での提案が可能です。また、段階的に機能を追加する方法も検討できます。
21スマホ対応のサイトも制作できますか?
はい、全てのWEB制作でモバイルフレンドリーなレスポンシブデザインを採用しており、スマホやタブレットでの表示にも最適化します。
22自社で簡単に更新できるシステムはありますか?
はい、CMS(コンテンツ管理システム)を導入することで、特別な技術知識がなくても、企業担当者が簡単にテキストや画像を更新できる仕組みを提供します。
23担当者が退職して困っています。
担当者に一任することのリスクがあります。同じようなことが発生しないようなWEBサイト内の仕組みづくりが重要です。例えば専門知識無しで入力枠を決めてワードで文章を入力できるように更新する仕組みにすることで担当者が誰でも対応できるようにできます。
24画像やテキストを入れ替えたいが、知識がなくて困っている。
お客様側で操作できるように管理画面から更新する仕組みを作ることができます。ただ、すべてのページを自由に操作することはWEBサイトの主要部分が壊れて(崩れて)しまう可能性があるので管理上あまりお勧めできません。
25増築を繰り返してサイトが複雑になってしまって困ってます。
複雑になってしまう理由は無計画に増築したことが原因です。ファーストクリエイトではコンテンツ追加をしたい場合にサイト全体を俯瞰して導線の確保や配置を考えてご提案するようにしています。現行サイトのリニューアルであれば一度全WEBサイト全体を棚卸して統廃合などい分析作業も可能です。
26自然検索を強化したいのですが・・・
ファーストクリエイトではGoogleを研究している企業とのつながりがあり、常に最新の情報を入手できるようになっています。現在一般的に知られている検索対策より一歩先の情報を得ることができるのは当社の強みです。
27WEB広告を出したいのですが効果的な方法はありますか?
WEB広告を出す前に大切なことがあります。WEB広告を出してせっかく誘導したユーザーが快適にコンテンツを閲覧し納得していただける環境づくりが重要です。多くの方が準備不足のまま広告費用を無駄に投資していることが散見されます。広告予算の最大化を図るためファーストクリエイトではWEBマーケティングのご提案をいたします。
28他社制作のホームページの保守管理はお願いできますか?
問題ございません。他社制作のWEBサイトでも保守管理のお手伝いは可能です。お気軽にお問合せください。
29サーバーの保守管理もお願いできますか?
可能です。一般的なレンタルサーバーからVPSサーバーまで幅広く対応が可能です。
30保守管理の費用はどれくらいかかりますか?
お客様のご要望やサイトの規模にもよります。詳しくは ホームページの保守管理に関するページをご覧ください。
31都度の保守管理をお願いしたいのですが可能ですか?
問題ありません。もし都度修正をご依頼いただくのであれば修正更新箇所をまとめてオーダーいただいたほうがお見積りコストパフォーマンスは良いかと思います。
32アクセス状況を把握できるサービスはありますか?
ございます。Google Analyticsが導入されていれば弊社のほうで数値を集計してレポートとして毎月メールでお送りすることが可能です。
33アクセス状況の分析をお願いすることは可能ですか?
可能です。分析は簡単ではありませんのでお客様の要望や課題などヒアリングしたうえでレポート化します。別途費用がかかりますことをご理解いただきたくお願いいたします。
34保守管理サービスにはどんな作業が含まれますか?
保守管理には、定期的なバックアップ、セキュリティ対策、プラグインの更新、トラブル対応などが含まれます。常にサイトの安定運用をサポートします。
35セキュリティ対策はどのように行われますか?
ファーストクリエイトでは、SSL証明書の設定、システムやプラグインの最新バージョン管理、サーバーの監視などを通じて、セキュリティリスクを低減します。
36サイトの更新はどの頻度で行うべきですか?
コンテンツや機能に応じて異なりますが、少なくとも月1回のメンテナンスを推奨しています。また、セキュリティパッチやSEO対策の更新も定期的に行うことが望ましいです。
37保守管理の費用はどのように決まりますか?
費用は、WEBサイトの規模や保守内容によって異なります。定期的な更新や緊急時の対応を含むプランに基づき、個別にお見積もりを提供します。
38トラブル発生時の対応時間はどれくらいですか?
緊急トラブルが発生した場合は、迅速に対応します。通常は24時間以内の対応を目標としており、サーバーの復旧や修正作業を早急に行います。
39フォロワー、いいねが増えない・・・
最も多い相談です。フォロワーを増やすところにフォーカスしてしまうと陥る悩みです。最も重要なことは、ユーザーにとって有益な内容であるか。ユーザーにとって意味のある投稿が多いSNSは自然にフォロワーが増えていきます。もう一度原点に戻って共に考えなおしましょう。
40SNSを更新しているが効果が感じられない。
SNSは無意味に更新しても効果は低いツールです。ターゲットにしているユーザーの偶成の確認、対象エリアの確認、投稿するタイミングなど繊細なマーケティングの上に成り立ちます。ファーストクリエイトではSNSのコンサルティングや運用代行もお承りしておりますのでお気軽にご相談下さい。
41ネタ切れになってきている。
スマホ画面の向こう側にいるユーザーの気持ちになってネタを考えることが重要です。ネタ切れになっている要因の多くは「自社の情報発信」に偏っているケースが多いです。今一度自分が受け取る情報だったらどんな内容が有益なのか考えなおしてみることも必要と思います。
42投稿する時間帯に担当者が操作できない。
SNSが活性化する時刻は主に21:00以降の場合が多いです。担当者様にも勤務時間があると思いますので、そういったお悩みを解決する方法として「予約投稿」ができるアプリを導入することをお勧めします。詳しくはお問合せいただければご案内いたします。
43SNSで広告展開をしたい。
細かい偶成設定ができるSNS広告は有効な手段だと思います。ただ、結果に結びつけるためには、その前に準備が必要です。SNS広告出稿をしたとしてもランディングページや予約を受け付ける機能が整っていないと結果に結びつきません。ファーストクリエイトでは広告出稿の予算相談しながら最大パフォーマンスを出せるご提案をいたします。
44どのSNSが自社に最適か分からない場合、どうすれば良いですか?
ターゲット層やビジネス内容によって最適なSNSが異なります。Instagramはビジュアル重視、Twitterはリアルタイム性、Facebookは幅広い年齢層など、それぞれの特徴に応じて最適なプラットフォームを提案します。
45SNS運用は自社でできますか?
はい、ファーストクリエイトではSNS運用のノウハウを提供し、運用方法を指導します。また、運用代行サービスも提供しており、クライアントのニーズに応じたサポートが可能です。
46SNS広告の効果は期待できますか?
SNS広告は、ターゲットを細かく絞り込むことができ、特に短期間での成果が求められる場合に効果的です。キャンペーンや季節ごとのプロモーションで多くの成果を出す企業も多いです。
47SNSの更新頻度はどれくらいが理想ですか?
頻度は業種によりますが、週に1〜3回の投稿が一般的です。継続的な発信がフォロワーの関心を引き、効果的な集客につながります。
48SNSとホームページの連携はできますか?
はい、SNSとWEBサイトを連携させることで、ユーザーの回遊性を高め、双方からの集客効果を最大化します。SNSフィードをホームページに埋め込むことも可能です。
49SEO対策で重視すべき最も重要な要素は何ですか?
SEOで最も重要なのは、質の高いコンテンツの提供です。検索エンジンはユーザーのニーズに合致し、価値ある情報を提供するサイトを評価します。優れたコンテンツはユーザーのエンゲージメントを向上させ、検索順位を上げるカギとなります。ユーザーの問題解決に役立つ内容や、わかりやすく整理された構成を意識してコンテンツを作成することが重要です。
50キーワードの選定頻度はどれくらいが理想ですか?
SEOにおけるキーワードは、常に変化するトレンドやユーザーの検索意図に合わせて定期的に見直す必要があります。一般的には、半年ごとに競合分析や検索ボリュームの変化をチェックし、キーワードを最適化することが理想です。ビジネスの方向性や市場の変化にも対応できる柔軟な戦略が必要です。
51SEO対策で無視されがちな重要ポイントは?
SEO対策では、モバイル対応やページ速度の最適化がしばしば見過ごされがちですが、これらはユーザーエクスペリエンスを左右する重要な要素です。Googleはモバイルフレンドリーなサイトや高速な読み込み時間を高く評価するため、これらの要素を無視するとSEO効果が低減します。定期的なテストと改善が求められます。
52ローカルSEOとは何ですか?
ローカルSEOは、特定の地域での検索結果で上位に表示されるように最適化する手法です。地域に密着したビジネスに適しており、Googleマイビジネスの登録・最適化や、地域キーワードの使用が鍵となります。これにより、ローカルユーザーからのトラフィックを増やし、実際の来店やサービス利用の機会を増加させることができます。
53HTTPS化はSEOにどのように影響しますか?
HTTPSは、ユーザーとサイト間の通信を暗号化し、安全性を確保するプロトコルです。GoogleはHTTPS化されたサイトを推奨しており、セキュリティの観点からも検索順位に影響します。HTTPSがないサイトは「安全でないサイト」として表示され、ユーザーの信頼を損なう可能性があるため、SEO効果を高めるためには必須の対策です。
54ユーザーの滞在時間はSEOに影響しますか?
ユーザーがサイトに長く滞在するほど、検索エンジンはそのサイトを価値あるものと認識します。良質なコンテンツや直感的なナビゲーション、関連性のあるリンクを提供することで、滞在時間を増やし、SEOにプラスの影響を与えます。また、ユーザーエンゲージメントを高めることで、コンバージョン率の向上にも繋がります。

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