業界内では当たり前のことかもしれませんが、ちゃんと対応してくれる制作会社には「ディレクター」がいます。
ディレクターはホームページをカタチにしていくうえで設計士や建築士さんと同じ役割を担っています。
家を建てるときに、更地にイキナリ大工さんが家を建てることはありません。
必ず設計士さんや建築士さんが図面を引いて、細かく指示が盛り込まれます。
それがなくてはきちんとした家が建ちませんよね。
寸法が合わずガタガタの家になっちゃいます。
でも、なかにはその他の業務を兼務しているディレクターもいます。
よくあるケースは営業と兼務しているディレクターです。
つまり、営業しながら図面ひいているわけです。
注文する側としてはやっぱり専任でやってもらいたいですよね。
同じ業界でみていると、やっぱり営業とディレクターが分業している制作会社は良いクリエイティブを産み出しています。
もちろん弊社では営業とディレクターは分業しています。
実は、私もかつて営業しながらディレクターをしていて、つらかったので。
もっと良い提案やクリエイティブをしたいと思っても営業的側面からすると提案するのを自然にやめちゃうんですよね。だって仕事が増えますから。
家を建てるときには、それぞれのスペシャリストが集まってカタチにするのと全く同じです。
現場監督
左官屋さん
電気配線屋さん
壁紙屋さん
大工さん
瓦屋さん etc
これと同じように良いホームページ制作会社は分業できています。